旅の仲間に引き続いて、二つの塔を見ました。
おおよそ、本で読んだ記憶は残っていたんですが、こんなに緊張感ある戦いだったかなと。けっこう絶望的な状況が続いていくんですが、本で読んだ時の記憶ではそこまででなかったような気がしていて、記憶が曖昧なのか、映像の力がすごいのか、とにかく(結末は知っているけど)ドキドキする感じでしたね。
その分、逆転までの展開は、比較的シンプルですけど、カタルシスがあったなと。敵側のサルマンがおろおろするシーンがなんか印象に残りました。
次の「王の帰還」も楽しみです。
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